2018/9/21

発表会の感想と空き状況について

発表会が無事に終わって、
生徒さんたちから
(お父様お母様たちから)
感想が寄せられています。
 
 
クラシックに
あまり詳しくないお父様は、
 
「洋楽やポップスもあったので、
聴きやすかった」
 
 
実際、
夫が目撃したところによると、
ホール2階席では、
洋楽のメロディーに合わせて
口ずさんでいたお客様も
いらしたとか。
 
 
私の教室の発表会は特に、
ガチでクラシック
というわけではないので、
これはとても嬉しい感想です。
 
 
私の大学院の修論のテーマは、
ざっくり言えば、
「どうしたらもっとクラシックを
身近な存在にできるか」
でした。
 
 
まずは、
ピアノという楽器に
親しみを持ってもらい、
だんだんと楽器の魅力や、
いずれはクラシック音楽についても
興味を持っていただければ。
 
いきなりはね、
やっぱりクラシックは難しい
というイメージがあるから、
厳しいですよね。
 
 
人前に出ることが苦手だった
生徒さんからは、
 
「発表会楽しかった!
ホールのピアノを弾くのは
気持ち良かった。
今度はもっと、
大きなところで弾きたい!」
 
 
ホールで弾くのは気持ちがいい。
これを実感してくれたのは、
大きな喜びです。
 
さらに、
もっと大きなホールで弾きたい
だなんて発言が飛び出すとは!
私もびっくり!笑
 
 
ホールのピアノは、
やっぱり全然響きが違います。
 
お家のピアノとも違うだろうし、
私の教室のピアノとも違う。
 
 
広い空間に、
音が美しく伸びていく
気持ちよさ。
 
これこそ、
発表会ならではの経験ですね。
 
 
次回、
抽選当たるといいな。笑
 
 
ホールのピアノといえば、
年中さんの生徒さんが、
リハーサルでは連弾のとき、
結構高いキーで弾いていたのに、
本番になったら、
1オクターブ下げて
弾いた子がいました。
 
 
私がちょうど伴奏を
弾くことになっていたので、
本番の舞台の上で、
ここの高さでいいのか
確認したのだけれど、
ここでいいって。
 
 
あとで、
お母様に聞いたところ、
ホールのピアノは、
高い音で弾いたら、
ちょっと思っていた音と
イメージが違ったから、
本番では変えたんだと。
 
 
こういうのも、
ホールのピアノの響きを
よく聴いて、
素直に反応した結果ですね。
 
素晴らしい!
 
 
そのほかにも、
 
「みんなが楽しめた発表会だった」
「目標に向かって頑張る
良い経験ができた」
「我が子の成長を感じられた」
「感動で、涙、涙の発表会でした」
 
 
連弾を弾いてくださったお母様は、
 
「子どもがすごく緊張した中で
舞台に立っているんだとわかって、
たくさん褒めてあげようと思った」
 
 
などなど、
みなさん、好意的な感想を
寄せてくださり、
大変感謝しております!!
 
ありがとうございます。
 
 
 
 
なお、
今年の発表会記念品は、
写真は男子用の、
レッスンバッグとトランプ。
 
女子は、
写真がありませんが、
別の柄のレッスンバッグと
タオルハンカチでした。
 
 
さて、
ピアノ教室ですが、
ありがたいことに、
新規問い合わせもいくつか
いただいております。
 
しかしながら、
空き時間が少なくて、
誠に申し訳ございません。。。
 
 
一旦、空いた枠も、
ワンレッスン制で
空き待ちをされていた
生徒さんが入られたりして、
空き状況をアップしたものの、
すぐに埋まってしまい。。。
 
 
現在は、
 
★月3回日曜日15時〜
(30分レッスン枠)
 
のみの募集となっております。
 
*ソルフェージュレッスン
ご希望の方は、
また別途お問い合わせください。
 
 
生徒数も40名を超え、
そろそろ私もキャパオーバーに
近い状態となっているため、
これ以上はなかなか
枠を増やせず、申し訳ございません。
 
 
タイミングの合う方、
いらっしゃいましたら、
どうぞお気軽に
お問い合わせください!