2020/1/23

楽しいピアノ教室と言ってもらえて嬉しい

新年早々、
ピアノ教室は、
新しい生徒さんたち
3名をお迎えしました。
 
年少さんが2人と、
小学校3年生が1人。
 
さらに来月からは、
小学校受験のために
お休みしていた生徒さんが
戻ってきてくれることになったので、
またまた賑やかになります。
 
 
教室は、
生徒数42名となり、
これにて完全満席。
 
私一人でやっているため、
一人では抱えられる人数に
限りがあり。
 
空きができるまで、
新規募集はしばらく
停止させていただきます。
 
 
時々、
「どうやって
募集しているのですか?」
と聞かれますが。
 
何も特別なことは
やっていません。
 
 
このホームページと、
この気まぐれ更新のブログと。笑
 
ブログは、
もっと更新しないとね。。。
 
 
あとはインスタ。
 
インスタは、
気軽で使いやすいので、
ほぼ毎日アップしていますが、
それくらい。
 
 
私が言うのも何ですが。笑
 
私の教室は駅からも遠いし、
決して交通の便が良いとは
言い難いのに。
 
本当にみなさん、
近くからも遠くからも、
(徒歩圏内の人もいますが、
中には自転車で片道40分とか、
電車を乗り継いで
来てくださったりとか)
よく通ってきてくださって、
感謝の気持ちでいっぱいです。
 
 
ちなみに、 
私の教室は、
生徒さんの約半数が男子。
 
「そんなに
男の子がいるんですか!?」
ってびっくりされますが。
 
 
私自身が男子2人の母で、
男子の扱いには慣れているし、
なぜだか男子に好かれるのよね、
私。笑
 
 
男の子のお母様方も、
いつも安心して預けてくださり、
ありがたいなと思っています。
 
 
まさかね、
姉妹で育った私がね、
男子二人も産むとはね。。。
 
そこからして、
ちょっと人生の風向きが
変わってきたのよ。笑
 
 
男子は基本的に、
みんな単純で素直で可愛い。
 
個性豊かなメンズに囲まれて、
毎日が楽しい。
 
これからもみんなを
カッコいいピアノ男子に
育てていきたいと思っています。
 
 
 
 
そして昨日は、
次男の学童の
入学前個人面談でした。
 
学童の先生に会うなり、
「もういろいろ聞いてます!」
って言われて、
?!と思ったら。
 
 
次男が入学する小学校は、
長男が通う自由教育の
小中高一貫校。
 
敷地内に、
保護者運営の学童が
あります。
 
 
同じ小学校、
同じ学童に通う予定の
生徒さんたち2人が、
すでに面談を終えていて。
 
いろいろと私の話や教室の話を
してくれていたらしく。
 
 
「すっごく楽しい
ピアノ教室なんです!」
 
「みんな偶然集まっている
わけではなくて、
ここの教室に通いたくて、
通っている人たちばかり
なんです!」
 
って言ってましたよって、
学童の先生が教えてくれて。
 
 
私の知らないところで、
そんな嬉しい話をたくさん
してくれていたことに、
もう胸がいっぱい。。。
 
 
私の教室は、
一人ひとりの「好き」と
「表現の自由」を大事にします。
 
自由だからって
何でも許されるわけじゃない。
 
あくまでも、
「表現の自由」です。
 
 
ピアノを通じて、
各自が表現したいことが
表現できるような
サポートは惜しみません。
 
 
弾きたい曲があったら
どうしたら弾けるようになるか
一緒に考える。
 
時には、
まだちょっとレベル的に
難しいかなって
諦めることもあるけれど。
 
私が一方的に言うのではなくて、
一緒に考えて、検討して、
お互いの総意として
「もう少し待とう」という
結論に導いていく。
 
 
自分で、
今は無理だなと分かれば、
「諦める」ことも
前向きな決断として
受け止められる。
 
でも、
私が一方的に言っただけなら、
「先生がダメって言ったから
弾けなかった」
と前向きには受け止められない
かもしれないじゃない?
 
 
もちろん、
私の予想を遥かに超えて、
良い意味で裏切ってくれる
こともある。
 
今のレベルでは
絶対に無理だと思っていても、
弾きたい気持ちが強くて、
気持ちで弾きこなしてしまう
子もいる。
 
 
先生としては、
そういう時の判断が、
一番難しい。
 
ゴーサインを出すか出さないか
のせめぎ合い。
 
 
悩んだ末に、
本人の気持ちを優先して
ゴーサインを出したら最後。
 
ゴーサインを出した私にも
責任が生じるから、
仕上がらなかったら連帯責任
と思って、
練習するほうも大変だろうけれど、
指導するほうも必死なのよ。笑
 
 
 話は戻りますが、
学童の先生は、
生徒さんたち二人とも
「本当にこの学校にぴったり!」
と言ってくれて、
私も思わず、
「そうでしょうそうでしょう!」
って。笑
 
 
 合う合わないが
はっきりしている学校のため、
合う子にはものすごく合うし、
合わない子には全然合わない。
 
だけれども、
私の目に狂いはなかったわ。笑
 
 
一人は年少さんから、
もう一人はもっと小さく、
1歳くらい?
MTからの生徒さんなので。
 
私も半ば親みたいな気持ちで、
幸せな学校生活を送ってほしいな
と心から願っています。